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8日に行われた「保田圭フォークコンサート」
曲紹介のＭＣ時に、姫が次に歌う曲のレコードジャケットが
画面に映し出されるのですが、お圭さんはその画面を見て
「この時代のジャケットはオシャレ」だと言って気に入ったご様子だったそうです。
http://www.fujiint.co.jp/TOMOECHAN3RD/script.html
↑そのジャケットはココをご覧下さい
ちなみに、可愛いと言ってお気に入りだったのは
「シンシア」のジャケットだそうです。
坂崎さんから「圭ちゃんは子供の頃レコードを買ってた？」と聞かれ、
圭ちゃんはレコードよりもテープで買っていたそうです。
圭ちゃんのレコードの想い出といえば、「小学生用の本の赤いレコード」
つまりソノシートの記憶があるそうです。
ソノシートの話はヤンタンでもしていて、圭ちゃんは「ドラえもん」のソノシートが
お気に入りだったそうです。
自分もソノシートの付録の記憶があって、「怪物くん」の主題歌と怪物くんクイズを
何度も繰り返し聴いていた覚えがありますよ
ちなみに、ソノシートを知らない若い会員さんに簡単に説明しますと
雑誌の付録として付いていた、ビニール製のペラペラしたレコードです。
今で言えば、CD-ROMやDVDが雑誌の付録で付いているのと同じ感覚です。
2004年現在において、レコードをリアルタイムで知っているか知らないかで
若者かどうかの境界線になっている気がします。
というのも、レコードからCDに移行した時期が昭和63年前後なので
当時小学校低学年の人くらいがギリギリ知っていて、それ以下になると
完全に知らないからです。
お圭さんくらいの年齢がギリギリでレコードの記憶のある世代なんですよ
お圭さんの実家にあるレコードプレーヤーはおじいちゃんのモノで
圭ちゃんは使い方が分からなかったそうです。
おじいちゃんにドラえもんのソノシートを再生してもらっていたのかな |
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