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休む間もないお圭さん 2010年11月23日(火)

te1.gif 一昨日、無事に「あまから」の舞台が終わって
昨日は束の間の休日を楽しんでるのかな?
と思ったら黒木瞳さんのお芝居を観に行ったんですね
明治座で26日まで公演される黒木瞳さん座長公演
「取り立てやお春」
お圭さん、黒木さんから直々にご招待されてたみたい
ほんとに可愛がってもらってるんですよね
お圭さん、自身の舞台出演が続いていたので忙しかったし
観客としてお芝居を観る時間も取れなかったでしょうけど
舞台を観ることは役者としても大事な“お仕事”です。
なるべく時間を作って積極的に観に行く機会を増やして下さいね
舞台に出るのも楽しいけど観るのも楽しいというお圭さん、
やっぱりお芝居が心底好きになったのかもしれないね
お圭さんなら必ず黒木さんみたいな人に感動を与えらえる
素敵な女優になれるはずですよ。
これからも、楽しくお芝居に向き合ってほしいです。

「あまから」は終わってしまいましたが、
観に行かれた方の評判もとても良かったですし
千秋楽の公演では通路にまで補助席が設けられて
階段に座布団を敷いただけの席まで用意されたそうです。
もっとはやく観に来てほしかったなとも思いますが、
口コミで評判が広まって、行ってみようと思ってくれた方も
結構いらっしゃったのかもしれませんね
今回の役柄が素の圭ちゃんの性格に一番近かったんじゃないかと
てふてふさんがおっしゃっていたことが印象的です。
自分の周りの人に心配をかけまいと振る舞ったり、
人の良さから周りの人に愛されていたり、
そういう設定は圭ちゃんそのものなんですよね
この作品、圭ちゃんの出番は少ないのかなと思い込んでましたが
実は、宮田優はストーリー上も中心的な登場人物ということで
人生はショータイムに続き大役を演じることになります。
すっかり大きな役を任せられる女優になったということでしょう
羽柴真希さん演じる沢田が“憎まれキャラ”になるんですが、
“お父さん”に対する中傷だけは我慢ならずに、
沢田に思いっ切り平手打ちを入れるシーンがあるそうです。
優しい圭ちゃんだからお芝居の上であっても最初は抵抗があったかな?
そこは女優としての腕の見せ所でもあると思いますよ
そのときの優の表情、てふてふさんもゾクッと来るほどの
迫力があったそうです。
優の胸にある複雑な感情、圭ちゃんは見事に表現出来た、
と言って良いのではないでしょうか。
この作品は残念ながら映像化されないので観に行けなかった方は
想像するしかないのが悔やまれますけど圭ちゃんが言うように、
再演が決まってくれたらいいのになと思います。

「あまから」が終わっても「安倍内閣」の稽古がすぐに始まりますし
三十路ライブの準備もあるしで休む間も無いかもしれませんが
圭ちゃんにはゆっくりする時間も取って欲しいですね
といっても、さっそく今日はハロプロのイベントがあるんでしたっけ。
圭ちゃん、忙しいです^^
 



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