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先月、お圭さんが新幹線で大阪にロケに行って 23日に放送された関テレの「アイドルへの道」ですが 某動画投稿サイトなどにUPされていたので 全国の会員様にはご覧いただけたとは思いますが ここで、まとめの意味も込めて少し感想を。 お圭さんを招いて新人アイドルのJK21の皆さんに (JK21の情報:http://www.jk21.jp/) アイドルとしての心得を伝授するという企画でしたが お圭さんの位置がイマイチ分からなかったね いつものように‘落ちキャラ’というわけでもなく、 アイドルの先輩としてレクチャーする形式だったけど お圭さん自身も自分がどういう位置付けになっているのか 手探り状態だったような気がしました。 そもそもお圭さんがアイドルを代表するっていうことに 少し無理があるような気がするし(笑) そういう役なら、なっちとか梨華ちゃんとか、 いかにもアイドルって人材が適任かと思ったよ それにしてもお圭さんの出囃子はいつもラブマなんだねw 今回はモー娘。を代表してアイドル論を語るってことなのかな お圭さんが仰るにはアイドルとして大切な言葉は、 個・道・愛 の3文字だそうで。
【個】というのは、 個性が大事ってこと。 踊りが激しいとか、お客から「おぇー」って言われるとか、 いつものキャラについて語りました。 確かに多くの人に認識される為にもキャラクターは大事だね
【愛】というのは、 ( `.∀´)<恋愛はアイドルにとって御法度なので というように、アイドルは恋愛しちゃダメってこと。 この意見は絶対賛成できないと思いました。 この番組はお圭さんが自分の言葉で語ってるみたいなので お圭さん自身のアイドル論みたいなのが知れて興味深かったけど 自分とは相容れない考え方でしたね お圭さんがどの時点でこういう考え方に至ったのかにも興味がある。 就職した時に上司から叩き込まれたのかな? まあ、一般的に言えばアイドルっていうのはそういう存在なんだろうし 一般論でいえば正論で間違えてないのかもしれないけど、 そもそもお圭さんってそんな存在になりたかったのか? アムロちゃんみたいなアーティストを目指してたわけだし 違うんじゃないかと思ってる。 そもそも、アイドルっていうのがお圭さんが言うような 人間として恋もしたらいけないという存在であるならば アイドルの存在意義って何なのかと思ってしまいます。 仮想恋愛の相手なんて虚し過ぎないですか? 自分はお圭さんがモー娘。に在籍してた頃からアイドルだなんて 一度も思ったことは無かったしアーティストだと思ってました。 だからアイドルがどうこうなんて話は関係ないけど、 アイドルというのは限られた期間しか出来ないけど 恋愛はいつでも出来るというお圭さんの話は 少し違うんじゃないかと思いながら聞いてました。 若い時にしか出来ない淡い恋愛だってあるわけだし 将来結婚で失敗しないようにそういう経験の中から 人を見る目を養ったりして学んでいくんじゃないかな ちょっと、お圭さんのこの話には納得出来なかった。 ( `.∀´)<卒業してからは大人なのでご想像にお任せします 明確に否定しなかったのは珍しい(笑) 卒業した後に何かあったのかな!?
【道】 この話が最大の注目点です。 人としての道を説いたお圭さんだけど、 もっともお圭さんの人柄を表しているキーワードです。 スタッフとのお付き合いについて語ってくれましたが、 ( `.∀´)<その日、お仕事をするスタッフさんの名前を その日だけでも頭に入れてスタッフさんのお名前は 覚えるようにしてるんですけど 久しぶりあったプロデューサーさん、 一番最初にお仕事した時はADさんだったんですけど プロデューサーさんになって呼んでくれたんです 『久し振りですね』って話をした時、 何で呼んでくれたんですかって言ったら 『ADの時に初めて僕の名前を覚えてくれたのが 保田さんだったんで絶対プロデューサーになったら 呼ぼうと思ってたんです』って・・・ このエピソードは初めて聞きましたよね もしかしてTBSの「うたばん」ADだった柴ちゃんか!? その日にお仕事をするスタッフさんの一人一人の名前を しっかり覚えて行くのはお圭さんらしいと思うし 素晴らしい心がけですよね。流石です。 お圭さんは誰にでも対等に腰が低い人だから 地位の上下で人を差別することもないし 誰からでも好意を持ってもらえるんですよね これからも、人との出会いを大切にして 愛される人でいて欲しいですね 圭ちゃんもデビューから10年以上が経ってるわけだし 一緒にお仕事をしてきた人もそろそろ出世してくる頃だし 今後、こういった話も増えてくるかも!? 蒔いた種は必ず芽を出しますよ |
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