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失恋ソング『もう一度〜I miss you〜』 2010年06月01日(火)

te2.gif 今回のライブはいつもお世話になってる方も多数参加されて
それぞれブログでレポされているんで読んでるだけでも楽しいです。
圭ちゃんも参加された方のブログをあっちこっち回って
読んでくれてるんじゃないかな、なんて思ったり^^
読んだら感謝の意味でペタをして欲しいなって密かに思ってます。
いろんな方のブログを拝見させてもらったんですけど、
共通してるのは皆さん最高に楽しまれて来られたそうなんですよね
書かれているブログにも力が入っているから、
それだけでどんなに楽しい空間だったのか想像出来るんですよ
やっぱり良い音楽と楽しいトークで会場が一体になれますし
夢みたいな時間をステージの上とお客さんで共有出来たみたいです。
今回のライブの最大の注目点は何と言ってもオリジナルソングの
お披露目という大事な儀式があったことです。
圭ちゃんが初めて作詞・作曲に挑戦したという曲が
『もう一度〜I miss you〜』
公演前に圭ちゃん直筆の歌詞カードが配られたそうですよね
思いっきり失恋しちゃった女の子の気持ちを歌った曲だそうで。
なんでも、最初は明るくハッピーな曲を書きたかったのに
どうしても悲しいメロディーしか浮かんで来なくて、
それに合わせて歌詞を付けたら切ない失恋ソングになったんですって。
圭ちゃん、実は最近失恋を経験したんかいな!?(笑)
実体験が無ければ失恋の詞も浮かんで来ないと思うけど^^;
失恋というテーマが圭ちゃんたらしくないなとは思いましたけど
多くの人が想いを共有しているテーマだけに感情移入しやすいし
同世代の女性にも聴きやすい曲になったんじゃないかな
一方の矢口真里作詞・保田圭作曲の『Happy』は真逆のテーマ。
結婚ソングになっているというのも、やぐりんの現状を表してますよね
やぐりんのハッピーな詞が先にあると圭ちゃんも明るいメロディーが
どんどん湧いてくるみたいですよね
どんなメロディーにも対応できる柔軟性や幅広さを持ってるわけですから
その辺は圭ちゃんの音楽性の高さだなって思いましたよ
この2曲をアレンジしてくださったのはTAKAROTさん。
TAKAROTさんがアレンジをしてメールで送ってくれるのを
早起きしてわくわくしながら待っている圭ちゃん、
という構図はブログを通じてずっと目撃いていましたけど、
初期の段階では圭ちゃんのピアノと鼻歌だけという状態から
ここまでの作品に仕上げてくれたのがTAKAROTさんですから
今回の2曲のお母さんが圭ちゃんだとすれば
お父さんはTAKAROTさんなんですね(笑)
曲が生まれたばかりの状態でもある圭ちゃんのピアノと鼻歌、
そっちの音源も聴いてみたいですよ^^;
 



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