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【保田圭】
お正月のハローライブで久々にたくさん歌って、
本人のメールにも、
“（ ´.∀｀）＜いい経験ができました”
ってあったんですけど。
客観的にモー娘。を見たり、自分のポジションを考える
キッカケになったんじゃないかな
当面の目標としては、ジャンルをどう広げていくか。
１年でも２年でもかけて、歌のテクニックをのばしつつ、
表現のスタイルみたいなものを確立していけたら
いいなと思ってます。
あれだけ歌えるコだからこそ、本当にきちっと
いい歌を歌えなければ、保田圭のキャラクターは
生きてこないですから。
そのためにも、これからいろんなことを
投げかけていこうと思ってるんですけどね。
でもまぁ、しばらくはあんまり何も気にせず、
ハロプロの中でフワフワしてるのもいいんじゃない？
ってことも、本人には言ってるんです。
慌てて何かをしようとするとしんどくなるから。
やりたいことが見つかったら、そっから考え
始めればいいんですよね。
そこまでは、いろんな仕事で自分の幅を
広げるのもいいと思う。
あんまり歌うことばかりにこだわると、
逆に自分を狭めちゃうと思うんですよね
つんくの本に書かれている、お圭さんの記述です。
今度、立ち読みしなきゃ
つんくはお圭さんの歌を今でも認めているし、
その才能を伸ばして欲しいと願っているからこそ
大切に育てていきたいんだと思うよ
だから早急な答えは求めず、じっくり時間を掛けて
スタイルを確立してほしいって言ってるんじゃないかな
でも、そのチャンスを与えてくれないのは、
つんくじゃなく、もっと大きな“組織”です。
お圭さんも、つんく自身も身動きが取れなくなってる
そんなイヤな気がしますよ
そんなお圭さんの不安を、つんくも感じてくれているから、
「そんなに焦ることはない、やりたいことを探しながら
今は自分に出来ることを全力で頑張れ」
っていう意味の、お圭さんへのエールではないでしょうか。
この、つんくさんからの言葉から、圭ちゃんへの愛情や、
これからも応援してやるぞ、っていうメッセージを感じます。
正月のハロコンでは沢山歌う機会に恵まれて、
お圭さんは嬉しさを伝えたくて、つんくに報告したんだろうね
そのヤスメールを見た、つんくさん自身も嬉しかったと思うよ
つんくさんはお圭さんの気持ちを知ってるはずですからね |
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