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やぐりんと裕ちゃん、今回は圭ちゃんの舞台に行けないそうで
お花と楽屋見舞を届けてくれていましたね。
昨日始まったばかりの『マーダーファクトリー』ですけど、
早くも残る公演は3回だけになってしまいました。
短期公演なので、おそらく裕ちゃんたちもスケジュールが
合わせられなかったんじゃないでしょうか。
もう少し公演期間が長ければもっと多くの人に見てもらえるし
女優・保田圭を認識してもらえる機会も増えるんじゃないかと
ちょっと物足りなさも感じてしまいます。
公演期間は短いですが、一公演の上演時間はとっても長く
お客さんの方も体力勝負になるみたいですが＾＾；
てふてふさんのブログで観劇を終えた雪うさぎさんが
コメントしてくださっていましたが休憩時間やトークも入れて
3時間半の長丁場になるそうですよ。
お客さんも軽い気持ちで行くと大変なことになりそうです＾＾；
観るだけでも大変だなと思うくらい長時間の公演ですけど、
1日に2公演もこなすキャストの皆さんや裏方のスタッフさんは
タフでなければ務まりませんよね
失敗の許されない緊張感の中で演技をし作品を作り上げるという
気迫みたいなものをお客さんも一体になって感じ取ると
余計に楽しく観れるのかもしれません
お圭さん演じる楠木刑事の出演時間ですけど率直に言って
それほど長くないそうなんですよね
『エブリ リトル シング』、『ロマンチックにヨロシク』と続けて
良い役をもらっていただけに同じような気持ちで行くと
かなり肩透かしを食らってしまうと思うんですよ
出番が少ないということもあって今回はそれほど緊張もせずに
舞台までの日々を過ごせていたんじゃないかなとも思いました。
でもそれだけじゃないとも思うんですよね
難しい役をこなして来た女優としての経験があるからこそ、
それが確かな自信となって余裕があったんじゃないかなと。
てふてふさんがブログに書かれていて自分も同じ事を思いましたが
今回の舞台では稽古から本番までを通じて落ち着いていましたし
不安感は全くないという感じがしましたよね
緊張感はあっても不安感は全くないというか、
むしろ舞台の幕が上がるのを心待ちにしていた印象です。
その余裕の背景にあるのはお圭さんの女優としての成長、
これまでの経験に裏打ちされた確かな自信だったように思いました。
今回の作品ではお圭さんの出番は少ないのかもしれませんけど
これから行かれるという方はそういった面にも注目して
舞台を楽しんで来てほしいなって思いました。
トークショーのMCにお圭さんが抜擢されていたので、
どうしてそんな大役をもらえたのかなと正直言って
最初はちょっと疑問だった部分もあるんですけど
雪うさぎさんからのレポを読ませてもらってからは
今回の抜擢も当然の事だったのかなと考えが変わりましたよ
やっぱり様々な場面でトークをこなしているだけあって
盛り上げ方やトークのさばき方はさすがのものですよ
舞台には各キャストのファンの方々もたくさん集まりますが
各ファンの方々にも気を配りつつの司会進行は
おそらく圭ちゃんが最も適任だったのかもしれませんね |
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