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主人公・拓実(国分太一)の恋人探しに協力する坂田竹美役。 本人は千葉出身だが、竹美は大阪在住という設定。 「テープを聴くなどして関西弁を勉強しました。譜面に起こしたりして、 音楽をやってて良かったと思いました」 「竹美は拓実の息子・トキオ(櫻井翔)に好感を抱き、拓実を駄目男と思う役。 役になりきろうと、普段から国分さんと櫻井くんをそう見るようにしました(笑)」 と自分なりの役のつかみ方を。 「親子愛を描くこのドラマで竹美と母親・清美(山村紅葉)との 関係も見てもらえたら」 現在発売中のTVガイドに、竹美を演じる保田圭さんのインタビューが 小さく掲載させています。 23日テレビ番組表の欄外、今日のキーパーソンをご覧下さい。 お圭さん、関西弁を譜面に起こして、音として捉えることが 自分にとって一番やりやすい練習法だった様です。 こんな方法って初めて聞いたけど、方言を覚える時に利用されているのかな? いかにもお圭さんらしい方法で勉強したみたいだけど、 誰かのアドバイスがあったのか、それとも自分で考案した方法なのか、 ちょっと気になるところです。 そして、撮影以外でも国分と櫻井を役柄と同じような目線で見ることで 普段から役作りをして、役になりきる努力をしていたそうです。 撮影以外でも櫻井には愛想良くして、国分には冷たくしていたのかな(笑) 真面目なお圭さんらしいエピソードでした。 そんな「トキオ」、第12話は竹美ちゃん大活躍の巻でしたね ( `.∀´)<喫茶店のレシートが見付かったちゅうことは 千鶴ちゃん、あのバッグつこてたってことや ( `.∀´)<理由は一つ。外見にきぃつけなあかんとこにおったからや 竹美ちゃんの名推理で、大阪で一番高級なホテルを導き出し オカンと一緒に出版社の担当者に変装して、部屋を聞き出す大活躍でした。 オカンと竹美の絡みって、コメディーっぽいシーンが多くて面白いね ドラマが始まる前は殺人犯とか言われてたから、 もっとギスギスした暗いシーンになるのかと思ってたよ
★★★そして、隠しヤスネタもありました。★★★1、喫茶店に聞き込みに行ったシーンで、BGMに「異邦人」が流れる。 1979年の設定なので、当時のヒット曲が使われても不思議はありませんが ヤスが出演しているシーンを選んだように使ったということは、 間違いなく意図的なものでしょうね
2、ホテルの部屋番号に「1206」を設定 原作では1215室だったそうです。 明らかにお圭さんの誕生日から取っていると思われます。
以上のことからも、ヤスの為に隠しネタを入れてくれたと断定して間違いありません 現場でも好かれている証拠みたいで嬉しいですね |
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