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( `.∀´)<やりよった 2004年09月17日(金)

te2.gif 主人公・拓実(国分太一)の恋人探しに協力する坂田竹美役。
本人は千葉出身だが、竹美は大阪在住という設定。
「テープを聴くなどして関西弁を勉強しました。譜面に起こしたりして、
音楽をやってて良かったと思いました」
「竹美は拓実の息子・トキオ(櫻井翔)に好感を抱き、拓実を駄目男と思う役。
役になりきろうと、普段から国分さんと櫻井くんをそう見るようにしました(笑)」
と自分なりの役のつかみ方を。
「親子愛を描くこのドラマで竹美と母親・清美(山村紅葉)との
関係も見てもらえたら」

現在発売中のTVガイドに、竹美を演じる保田圭さんのインタビューが
小さく掲載させています。
23日テレビ番組表の欄外、今日のキーパーソンをご覧下さい。
お圭さん、関西弁を譜面に起こして、音として捉えることが
自分にとって一番やりやすい練習法だった様です。
こんな方法って初めて聞いたけど、方言を覚える時に利用されているのかな?
いかにもお圭さんらしい方法で勉強したみたいだけど、
誰かのアドバイスがあったのか、それとも自分で考案した方法なのか、
ちょっと気になるところです。
そして、撮影以外でも国分と櫻井を役柄と同じような目線で見ることで
普段から役作りをして、役になりきる努力をしていたそうです。
撮影以外でも櫻井には愛想良くして、国分には冷たくしていたのかな(笑)
真面目なお圭さんらしいエピソードでした。
そんな「トキオ」、第12話は竹美ちゃん大活躍の巻でしたね
( `.∀´)<喫茶店のレシートが見付かったちゅうことは
       千鶴ちゃん、あのバッグつこてたってことや
( `.∀´)<理由は一つ。外見にきぃつけなあかんとこにおったからや
竹美ちゃんの名推理で、大阪で一番高級なホテルを導き出し
オカンと一緒に出版社の担当者に変装して、部屋を聞き出す大活躍でした。
オカンと竹美の絡みって、コメディーっぽいシーンが多くて面白いね
ドラマが始まる前は殺人犯とか言われてたから、
もっとギスギスした暗いシーンになるのかと思ってたよ

★★★そして、隠しヤスネタもありました。★★★
1、喫茶店に聞き込みに行ったシーンで、BGMに「異邦人」が流れる。
1979年の設定なので、当時のヒット曲が使われても不思議はありませんが
ヤスが出演しているシーンを選んだように使ったということは、
間違いなく意図的なものでしょうね

2、ホテルの部屋番号に「1206」を設定
原作では1215室だったそうです。
明らかにお圭さんの誕生日から取っていると思われます。

以上のことからも、ヤスの為に隠しネタを入れてくれたと断定して間違いありません
現場でも好かれている証拠みたいで嬉しいですね
 



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