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新聞を通じて伝わる体験記 2010年03月09日(火)

te3.gif 朝日新聞の生活面で連載されていた扁桃腺体験記の記事
日曜日で終わってしまって何だか寂しい気持ちです。
毎日楽しみにしてたんですよね
重い内容だから「楽しみだった」と表現するのは
ちょっと違うような気もするんですけど、
率直に言って楽しみでした。
圭ちゃんがブログをお休みして復帰した時の第一声、
その時の衝撃を今でも思い出しますよ
明るい口調ながら「入院して手術をしていた」という事実、
マスク姿の圭ちゃんの写真、本当に驚きましたよね
それに圭ちゃんが扁桃腺の炎症でそこまで苦労していたことを
まったく知らなかったので余計に驚きましたし胸が痛かったです。
圭ちゃんはそんなに体が丈夫なほうじゃないんだろうなって
思ってはいたんですけど、そこまで苦しんでいたなんてことは
圭ちゃんのブログを通して初めて知りましたし、
ファンの人も圭ちゃんが扁桃腺に爆弾を抱えていたなんて
誰ひとりとして気付いていなかったでしょう。
病気を言い訳にしたくない、どんなにつらくても仕事に穴を開けない、
そんな圭ちゃんのプロ根性みたいなものも感じましたよ
今回の朝日新聞の記事は圭ちゃんのブログでは伝えきれなかった部分まで
細かく時間を追って記述されているのでよく分かりますよね
圭ちゃんの行動や心の動きまで詳細に理解できるので
改めて圭ちゃんの努力やプロ根性を知る事が出来ました。
それにブログではどうしても読める人は限られてきますけど
朝日新聞という大きなメディアで一週間に渡って特集されたことで
多くの人に圭ちゃんの闘いや人柄を知ってもらえたんじゃないかと
自分としても嬉しく思いますし圭ちゃん自身も嬉しかったでしょう
「同じように扁桃炎でつらい思いをしている人の役に立ちたい」
という圭ちゃんの想いからブログで詳細にレポートしてくれましたけど
圭ちゃんのその優しい想い、ブログでも多くの人に伝わっていましたが
今回の新聞連載を通してより多くの人に伝わったはずですよ
同じ症状で苦しんでいる方にもきっと勇気を与えることが出来たはずですよね

今回の連載はおそらくブログで書いていたからこそ実現したんでしょうし、
誠実に行動していれば必ず誰かが観てくれている、ということを確信しました。
お芝居でも歌でも、何かを伝えようと一生懸命にやった成果は
必ず誰かの胸に届くものですよね

朝日新聞に連載されていた記事は日刊サイゾーでも記事になっていますよ
http://news.livedoor.com/article/detail/4641947/
やっぱり大手新聞の連載記事というのは影響力がありますね
圭ちゃんのプロ意識の高さを沢山の人に知ってもらえて本当に良かったです。
 



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