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早くも次の舞台へ 2009年08月19日(水)

te1.gif エブリリトルシングの余韻も冷め切らないっていうのに、
もう次回作のパンフレット用の写真を撮影したそうですね
今まで事務所の舞台ってこんなに動きが早かったでしたっけ?
エブリリトルシングの時は6月に入っても舞台のタイトルすら
お圭さん自身も聞かされてなかったみたいだったので
もう本番まで2か月を切ってるのにほんとに大丈夫なのかと
やきもきさせてくれたのを考えても今回は早くから動いてますね
逆に事務所の舞台の方が早くから進んで行くような気がしてます。
まだ4か月も先の舞台なのにパンフレットの撮影をするってことは
もう配役なども決まってるんでしょうかね?
千秋楽の日が誕生日に重なるってこともやはり意識してるようです。
誕生日を舞台の上で迎えられるってことはお圭さんにとって
特別な意味を持つことなのかもしれませんね
次の舞台は事務所主導の舞台なので今回のように不特定多数に
観てもらえるというタイプの作品ではないと思うんですけど
舞台の間隔をあまり空けずに舞台に立てるということを考えると
お圭さんにとってとても良い経験になるはずですよね
とにかくエブリリトルシングの演技も良かったそうですから
演技の感覚を忘れないうちに次々に舞台をやれるということは
とても大切なことだと思いますよ。
エブリリトルシングは、うちの常連さんではてふてふさんと
もっちさんが行かれて素敵なレポをしてくださいましたが、
お二人のレポは共通してお圭さんの演技力を高く評価してくださっていました。
冷血なまでに厳しい教師という設定を見事に演じ切っていたとのことです。
今回の役はお圭さんにとって初めてといえるような激しい役ですし
実際の性格からいっても真逆の性格の役柄ではありましたが、
見事なまでに迫力のある演技で役に成り切っていたそうです・
玲奈というキャラクターに与えられた設定がお圭さんの演技をもって
説得力のあるものになっていたそうです。
てふてふさんともっちさんのレポに共通していたことだったので、
誰に目にも明らかなくらい良い演技が出来ていたんだろうなと
舞台に行けなかった自分はそういう部分から確信しました。
ブログの方でお世話になっている雪うさぎさんも観劇されたそうで
最後は涙で観れなかったとおっしゃっていましたよ。
てふてふさんも初めて舞台を観て涙が流れてきたとおっしゃってましたし
それだけ迫真の感情のこもった演技だったということだったんでしょうね
雪うさぎさんに教えて頂いたんですけど舞台が終わって席を立って帰る時に
「保田圭って意外と演技上手いよね」という話声が聞こえたそうです。
もちろん圭ちゃんの演技なんて初めて見るような人からですよ
ファンのフィルターを通さないでも認めてもらえてるってことですから
間違いなく圭ちゃんは女優としてのスキルをかなり高いところにまで
持って行けているということがいえると思います。
これから着実に活動していけば「意外と」という言葉も消えて、
「やっぱり」という言葉に変わってくるんじゃないかと確信してます。
 



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