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圭辞林さんからの情報ですけど少年サンデーと少年マガジンの
創刊50年を記念した特別切手が日本郵便から発行されるそうで、
そのタイトルの中に我らがお圭さんの名前の由来でもある
「翔んだカップル」も含まれているそうです。
この漫画ってそんなにメジャーな作品だったんだ、
っていうのが正直な所（笑）
お圭さんが200円のCDで「圭」という名前の由来を教えてくれるまでは
タイトルすら知らなかったし、たぶん今でも知らなかったと思います。
連載当時（70年代後半から80年代前半）はドラマや映画化もされているし、
自分より少し上の世代の人には結構メジャーなタイトルだったのかな
ヤスパパさんが惚れて生まれてくる子供が女の子なら絶対に
「圭」と付けようと思った、そんな山葉圭が記念切手の図柄として
再び現代に脚光を浴びることになったわけで、
お圭さんもちょっと意識しちゃうかもしれませんね（笑）
なんたって自分の名前の元になってるキャラクターですもん、
やっぱり少しは意識するよね
パパさんは自分が好きだった漫画のキャラクター山葉圭ちゃんみたいに
娘のお圭さんも素敵な女性に成長したと思ってくれてるでしょうか？
お圭さん自身ががイベントで言ってた話ですけど、
「漫画の圭ちゃんは可愛くて賢くて性格もいいのに、
（お圭さんは）どうして山葉圭みたいにならなかったのかなあ」
なんてことをママさんから言われるそうです。
まあ、きっと謙遜ですよね。
お圭さんは優しくて頑張り屋さんで素敵な女性に育ってますし、
山葉圭の様になって欲しくて「圭」と名付けたパパさんの
理想通りの女性に成長してくれたと思ってるはずですよ
お圭さんがもしも「圭」という名前じゃなかったとしたら
「お圭さん」でも「ケメ子」でもなかったわけで
そう考えてると運命的なものを感じますね
お圭さんの年齢になってくると「ちゃん」付で呼ばれる事も少なくなってくるし、
もしエリナという名前だとしたら「エリナちゃん」とは呼ばれて無かったでしょう
普通に「保田さん」って呼ばれる事が多かったんじゃないかな
「圭」という名前は親しみを込めて「圭ちゃん」と呼んでもらい易い名前だし
そういう意味でも「圭」っていう名前をもらって良かったと思いますよ
記念切手が発行されたことで再び「翔んだカップル」というマンガと
山葉圭というヒロインが注目されたらいいな
再ドラマ化されたら、やっぱりお圭さんがヒロインか！？
山葉圭ちゃんは、もうちょっと若いのかな（笑） |
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