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どツボの下ネタは思ってた以上にストレートなセリフなので やすすがそこに絡むだけでもインパクトが強かったみたいで 観劇レポでもそのシーンに触れたものが多かったですね 別にやすすが下ネタを言ったり卑猥な言葉を吐く訳ではなく モトさん演じる尚作から尋ねられた事に対して、 ( `.∀´)<うんと答えるだけ。 お圭さんにも、もうちょっと際どいセリフがあっても良かったかも(笑) ま、コメディー作品だからと言って安易に下ネタに走るのも薄っぺらいし お下品な印象を与えてしまうのも作品にとってマイナスになるので 下ネタの扱いは難しいところでもあるけどね そういうシーンにお圭さんが絡むこと自体に賛否があるだろうし 自分は舞台を観たわけではないので個人的な判断も出来ないけど、 そのあとに続くセリフのほうが気になりました。 卑猥な質問に対して、お圭さん演じる綾乃が普通に答えるもんだから 質問をした尚作は動揺して、綾乃の彼氏の平川を演じる小松さんが、 「こ、これ事務所大丈夫?」と心配するシーンがあるそうです。 「事務所大丈夫?」っていうのも最初から用意された劇中のセリフなので、 やすすという出演者に対する脚本家の考えが反映されたものだと思いますよ やすすが下ネタに乗ったことに対してのフォローとも取れるセリフを 用意してあるって事からも脚本化レベルでもやすすのことを ガチガチのアイドル枠として見てるんだろうなと感じました。 事務所がうるさく言ってくるってイメージが持たれてるんだろうなって。 実際はこれくらいのセリフを事務所がNGにしてるとも思えないし やすすに関しては特に寛容だと思うんだけど(笑) そういうイメージを製作サイドに持たれているとすれば、 それはやすすにとって足かせにしかならないし可能性を狭めるから 普通の女優として見てくれなきゃ困るなと思いました。 やすす自身も、 ( `.∀´)<アイドルだと思わずに、無理な注文でも言ってください って言ってるそうです。 最初にそう言わなきゃならないって事は”アイドル”として 自分が特別扱いされてる事を肌で感じてるからだろうし。 そういう扱いをされない為に最初にスタッフにお願いする所は さすがお圭さんだと思って感心するし尊敬に値します。 それにしても”アイドル”ってなんだろうねえ お圭さんのデビューがアイドルグループだったからなのか、 アイドルのイメージが強い事務所に所属してるからなのか、 お圭さんが”アイドル”扱いされる事に違和感は感じる。 アイドルの定義ってよく分からんけど・・・ もしかしてお圭さんが可愛すぎるからかな!? |
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