|
http://www11.ocn.ne.jp/~kei/gazou/luckyou.jpg 都内と神奈川県の一部(横浜・川崎)で無料配布されいている フリーペーパー「楽遊」はお圭さんが表紙だそうですよ インタビュー記事も載ってるので是非とも欲しい一冊です。 都内の会員さんは京浜急行線の駅や、am.pm.、ドンキホーテ、 映画館、漫画喫茶などに置いてあるのでもらいに行きましょう お圭さん、いろいろ語ってくれてます。 現在上演中の「志士たち」についてのお話もあります。
Q.最近のお仕事について教えてください。 今は「志士たち」ちいう舞台で、大きな役をいただいていまして、 そちらの稽古に一生懸命ですね。遊郭で働く高杉晋作の愛人「うの」役 なんですけど、彼女は下関出身で京都の遊郭で働いていた、実在の人物 なんです。ですから彼女は下関弁と京都弁を使うんですね どちらの方言でも自分の事を「ウチ」と呼ぶんですが、それひとつでも イントネーションが違うんです。難しいですけど、やりがいがありますね あと、衣装もすごくこだわっていて、着物を自分で着られるように ならないといけなかったり、髪を遊女風に結ったカツラをつけないと いけなかったり。着物を着てやる舞台って初めてなんですけど、 なかなか手間がかかって、昔の人っいぇ大変だなぁ…と思いましたね(笑) あと7月には東京芸術劇場で『THE☆どツボッ!!』っていう、 コメディーの舞台をやる予定です。 台詞ひとつ取っても細かい違いがあって、他人を演じるっていうことの 難しさを感じますね。 お圭さんはこれまでにも方言のある役をこなして来てますが 今回も微妙なイントネーションの違いを音階に置き換えながら 稽古で習得してきたのかもしれないですね お圭さんの音楽的な才能はこういう部分でも役立ってると思うよ ずっと前に着物の着付けを習いたいと言ってたことがあるけど 自分で衣装の着物を着られるようになったんでしょうか? 今回の舞台に参加させてもらったことで日本女性としての 振る舞いも勉強させてもらったのかもしれませんね この「楽遊」には、今回の「志士たち」と来月の「THE☆どツボッ!!」 二つのお圭さんの写真が上下に並べて掲載されているんですが それを見るとまったくタイプの違う舞台に挑戦するんだなってことが すごくよく分かります。いろんな役をやらせてもらうことで お圭さんも女優としての素晴らしい経験になると思いました。
メロン記念日の斉藤瞳さんと稲葉さんが舞台を見に来てくれたそうで 自らのブログへ記述がありました。 >さて、昨日はネイルサロンへ行って、圭ちゃんがやっている 舞台をあっちゅと見に行ってきたよ お芝居の内容は、時代劇なので、おバカな私にはちょっと頭を使う内容でしたが、 圭ちゃんは、ものすごく綺麗でした さては、あんまり理解出来なかったな(笑) 時代背景など歴史的な基礎知識が無ければ難しいかもしれないな 自分も人のこと言えないけど^^; でも斉藤さんが来てくれるのは珍しいしお圭さんも嬉しかったはず。 お圭さんは着物も似合ってるそうで、演技の評判もいいみたいなので あと2日、頑張ってうの様を演じきって欲しいですね 週末の公演に行かれる方が多いと思うので、出番は少ないかもしれないけど お圭さんの演技、目に焼き付けて帰って下さいな |
|
|