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週刊現代のヤス記事 2008年04月18日(金)

te2.gif 今週発売の週刊現代のくだらないゴシップ記事ですが
わざわざ買ってきて書き起こした人がいるので
せっかくだから記録用に残しておきますねw
元モー娘。保田圭がパチンコ屋ドサ回り

モー娘。全盛期を支えた元メンバーたちは、
そろいも揃って皆、厳しい現実を突きつけられている。
第二期メンバーで、サブリーダーも務めた保田圭(27)は、
東京近郊のパチンコ店で“ドサ回り営業”をしているのだとか

(以下引用)
4月5日、埼玉県にある大手パチンコチェーン店を本誌記者は訪れた。
店側は保田の来店を大々的に宣伝していたようだが、それでも
開店1時間前に店に並んでいた客は10人ほど
それも、ほとんどが店の常連客で、保田のファンは数人という状況だった。
司会者の「それでは本日のスペシャルゲストの登場です!」と
掛け声とともに、店内に保田が登場するも、多くの客は、
ぼんやりと彼女を見つめるだけ。まばらな拍手が彼女を出迎えた
あまりの盛り上らなさに司会者が、「さあ、みなさん、保田圭さんですよ!」
と何度も声を張り上げる。
保田は近々発売されるというDVDの告知を行った後、「今から歌う曲は、
私の大好きな曲なんです。それでは聞いてください」と、
自分の歌ではなく、Kiroroの「ベストフレンド」を歌いはじめた
だが、店内にはパチンコのジャラジャラ音が虚しく鳴り響く。
歌い終わった保田は、抽選に当たった5人の客と写真を撮り、
サイン入りDVDをプレゼント。これでイベントは終了と思いきや、
「それではいまから、保田圭さんが店内を巡回いたします!遊戯中
のお客さまを中心に握手と写真撮影を行いますので、よろしく」
と司会者がアナウンスを行うと、彼女が店内を練り歩き始めたのだ。
だが、ほとんどの客はパチンコに熱中し、保田のことなど見向き
もしない。迷惑そうに写真撮影を拒否する客がいる一方で、
彼女の肩や腰に手を伸ばすふとどきなオッサンも現れる始末。
それでも当の保田は「応援してくれてありがとうございます」
と、最後まで笑顔で応じていた
『モー娘。』の絶頂期を知る記者にとっては、なんとも辛い光景だった。

これといって語ることも無いし、今さらハロプロとかモー娘。を叩いて
興味を持って読む人が多いとでも思ってるんだろうか?
インターネットの普及で週刊誌業界には厳しい現状もあるけどそれ以上に
読者のニーズすら読めない感覚の鈍さが部数減少を招いてるんでしょうね
それにしてもパチンコ屋営業の情報が出たのはネットの掲示板だけなので
ネットから情報を拾って記事を書くということも裏付けられたわけだな
売り上げが伸び悩むはずだわ
卒業メンバーを叩くことありきで記事が構成されてるので
とにかく悲惨な現状を誇張して書いてるけど実際は喜んでくれた人だって
たくさん存在したわけで、そんなに悲壮感に満ちたイベントじゃないでしょうに。
そりゃパチンコで遊びに来たお客さんの中にはタレントなんてどうでもいいと
思ってる人だって多いだろうし無関心な人がいても仕方ない会場だけど
興味を持ってくれた人が少しでもいるならそれでいいじゃん
しかも、パチンコ営業なんてたくさんあるタレントとしての仕事のうちの
たった一つの仕事じゃないですか。
芸能人なら普通にやってる仕事なんじゃないの!?
パチンコ屋ドサ回りとかいって見下した書き方してるけど
歴代の大物ゲストには一言も触れないのな(笑)
たしかに「パチンコ屋営業」って、それだけ聞けば印象は悪いわな
週刊現代は歴代メンバーが”落ちぶれた”ってことが言いたいんだろうけど
絶頂期がいつまでも続くほど甘い世界じゃないってことくらいみんなわかってるし
やすすほど堅実で賢い人なら絶頂期から先のことまで見据えたはずだし
人気に溺れて自分を見失ったり、おごり高ぶったりする人じゃないんだから
絶頂期から自分に出来ることを全力でコツコツ頑張って来てるんですよ
これからも地道に素晴らしい活動をしてくれるはずですよ
まあ、こんなアホ記事でやすすの評判が悪くなるわけでもないし
久しぶりのヤスネタ程度に考えればいいんじゃないかな
ネタ程度に本屋で立ち読みしてください(笑)
 



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