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今年の漢字2006 2006年12月14日(木)

te2.gif 今年のお圭さんを表す漢字一文字が発表されました。
その漢字は、

今年はやっぱりこの字しかないでしょう
やすすの2006年はまさに舞台中心の1年でしたし、
ステージの上で舞っている姿は輝いていました。
絶世の美女、幽霊、ミュージカル女優の娘・・・
本当にいろんな役をやらせてもらいましたね
幅広い役を経験出来たことも大きな収穫になったはずです。
「夏ノ夜ノ夢」「ネムレナイト」「MAMA LOVES mambo」と
舞台に立て続けに出演してたわけだから今年の活動のうち
実に半分は舞台に関係していたことになるんですよね
2月に「夏ノ夜ノ夢」の稽古が始まった頃を思い出すと
舞台に立つという経験がまだ2作目ということもあって
心配な気持ちがあったのも事実です。
でもそれと同時にお圭さんなら絶対に大丈夫、
舞台の上では素晴らしい演技をしてくれるとの
確信の気持ちも持っていました。
3月4日の開幕にはファンの期待を裏切ることなく
ハーミアたんを見事なまでに演じてくれました。
反響を呼んだキスシーンも、お圭さんが一段上の
本格的な女優さんに近付いたのだと思うと嬉しかったものです。
5月10日からの大人の麦茶劇団の「ネムレナイト」
公演期間は短かったものの、コミカルな演技も楽しく
記憶に残る素敵な作品に出演させてもらいました。
小さな劇場ということもあり、今までに無く演者と観客が
近い存在になれたということも出演者を身近に感じられ
楽しい思い出が残ったのではないでしょうか
そして8月18日からの地方公演を交えたロングラン公演、
「MAMA LOVES mambo IV」へ黒木瞳さんの娘役で出演という暴挙w
といっても、何の違和感も感じませんでしたよ
私も初めて生で圭ちゃんの舞台を拝見させてもらいましたが
演技を取っても歌を取ってもダンスを取っても申し分無く、
想像していた以上にやすすは結果を出していると思いました。
贔屓目を抜きにしても、あれだけの演技が出来れば
これからも女優としての道を歩んでいけると確信しましたよ
圭ちゃんの2006年は舞台女優として大きく飛躍した
スキルアップの年になったんじゃないでしょうか
2007年も年明け早々に「昭和歌謡シアター・新宿の女」
新たな舞台への出演が予定されていますし
これから先、女優としての活動にも目が離せませんね
はたしてどんな人を演じてくれるんでしょうか
でも、お圭さんの場合は「人」に留まらないからなあw
これまでにも河童に幽霊だもん・・・(笑)
ここまで幅広く演じてる人は大女優でも居ないよね
 



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