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25歳最後の日 2006年12月05日(火)

te1.gif 今夜は先週に引き続き「ロンドンハーツ」に出演します。
二本撮りの二本目ですね
つい先ほどテレ朝の公式サイトが更新されたので
二本目を放送するタイミングを調整していたのでしょう
なので急な発表になってしまいましたがお見逃しなく。
「なぜ記念日を作りたがるのか」との質問に答えるそうです。
記念日といえば明日は悲しき聖誕祭。
お圭さんは「誕生日が近くてウキウキ」とか言ってたけど
やっぱり友達に祝福してもらえるのが嬉しいんだろうかね
26にもなって誕生日が嬉しいとは思えないけどなあ…
今日はお圭さんが25歳でいられる最後の日です。
明日からは26歳。もう永久に25歳には戻れません
こう考えると胸が引き裂かれそうな気持ちになるよ
老いることは止められないんだなって。
そりゃ誰だって年なんて取りたくないですよ
目の前に不老不死の薬があったとして、
それを飲まないって人はほとんど居ないでしょう
つまりそういうこと、誰だって老いたくはないけど
全ての生命体が生まれたからには避けられない宿命。
だから現実を受け入れるしかない。
お圭さんだって絶対に老いたいなんて思ってないけど
強がったり平静を装いながら受け入れてるんだと思うよ
お圭さんは誕生日メッセージで
「26歳かあ・・・早いなあ・・・」
って書いてたけどそれが実感なんでしょう
20も過ぎれば坂道転がり落ちるから。
年を取ると時間の流れが速く感じる現象を
ジャネーの法則と言うんですが、まさにそれ。
他人の時間感覚なんて分かるわけないけど
そういう用語があるってこと自体、みんな感じてるってことです。
若い人にはピンと来ないでしょうけど小学生の頃を思い出したら
明らかに今よりもゆっくりと時間が流れていたはずです。
それが20過ぎたくらいで急激に加速度を増すと考えて下さい。
例えば28歳の人が18歳の頃を思い出すのと、
18歳の人が8歳の頃を思い出すこと。
同じ10年前のことでありながら全く感覚が違う現象です。
28歳の人にとって18歳は「つい最近」ですよ
でも18歳の人が8歳の頃を思い出すと大昔のことに感じますよね
このように年齢が上がれば上がるほど時間が早く感じる。
つまり何が言いたいかといえば他人を馬鹿にしたところで
自分だって老いていくってこと。
お圭さんだってあと数年もすれば馬鹿にされるのが目に見えてるけど
そんな愚かなアホが何をほざこうが気にすることないよ
その愚かなアホだって老いて行くんだから。
逆に他人の年齢をあざ笑ったところで自分に跳ね返って来るだけ。
言いたいのはそれだけです。
 



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