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七夕に考える人間関係 2010年07月07日(水)

te1.gif 新しい舞台が始まると恒例になったお圭さんの哲学モード^^
新しい台本を渡されると必ずテーマに沿った哲学を始めちゃうんですよね
それだけ作品の世界に入り込んでるんじゃないかなと思うんですよ
それって舞台をやる上では一番大事なことなんじゃないでしょうか
それだけ作品の世界観をしっかり理解しているということですし
登場人物の心の動きと熟知しているということですから
おのずと役者と登場人物の気持ちがシンクロすることになるので
リアルな演技が自然な形で出来るんじゃないかなと
まったくの素人考えですけど思うわけです。
台本を読み込んで磯野渚ちゃんの気持ちに共感しながら、
一方で、圭ちゃん自身の「私なら…」という気持ちを考えながら
渚ちゃんの人生を追体験してほしいなと思いました。
別人の人生を体験出来るなんて役者さんだけの特権ですし、
圭ちゃんにはその特権を思いっきり楽しんでほしいな。

それにしてもお圭さんって詩人というか、感性が豊かですよね
哲学モードになったときのブログは読み応えたっぷりです。
読み物としても面白いですよ^^
圭ちゃんの場合、【ケメコの鎧】を装備しなくても心から信頼できる、
鎧を脱いでお付き合いしている相手がたくさんいそうだけど
意外と用心深く心をガードしてるのかな?
圭ちゃんのブログの流れからして異性とのお付き合いについて
言及してるような気がするんですけど、どうでしょう??
鎧を脱いでお付き合いしていた男性から突然切り付けられて
傷つけられた経験でもあるのかな、
それ以来、男性に対しては常にケメコの鎧でガードして
心からのお付き合いが出来なくなってしまったのかな
なんて勝手な解釈しました(笑)
いや、圭ちゃんって男性に対してすごくガードが
堅そうなイメージなんですもん^^;
まあ、くだらない解釈は置いといて、
圭ちゃんの哲学モードのブログは圭ちゃんの心の内面まで
素直に表現してくれるので興味深いですね。
 



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