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腹筋が痛くなる程大笑い 2006年02月16日(木)

te3.gif 昨日もココで「羅生門」での経験が圭ちゃんを大きく
成長させてくれたんじゃないかって話をしましたが
そう感じさせるエピソードが少し出て来ましたね
尾上辰巳さんが舞台稽古の様子を御自身のサイトに
書いていらっしゃるんですけど、そこにやすすについて
少し触れてくれているのです。
2月5日付の稽古初日では、稽古場に行った時に
初対面の人が多くて緊張してしまったエピソード。
(圭ちゃんはサトエリがいるし心強かったかもね)
そこで辰巳さんが感じたことは、圭ちゃんもサトエリも
「芝居がしっかりしてて凄いな」だったそうです。
もしかしたら最初に考えていたレベルが低かっただけかも
しれないけど、実際に見て凄いと感じてもらえたってことは
それだけの表現力を持っていると認められたということでしょう
「羅生門」の時も、かなりしごかれたもんね(w
「あはは」と笑えないと言って泣いちゃったこともあったし
それで稽古場の空気を冷やしたこともありましたよ
でも、そうやって厳しい稽古を乗り越えたからこそ、
あの素晴らしい河童姉妹の演技があったんですもんね
今回は、その経験もあるから気持ちにも余裕があるのかも?
2月13日付の日記では、圭ちゃんが大笑いしたエピソードも。
「笑い過ぎて、腹筋痛い…」って言う程に楽しい稽古場なんだね
それだけ気持ちに余裕がある表れだと思いますよ
稽古場は暖房ガンガン効いて暑いくらいだそうで、
みんな芝居に気合が入っているので気迫で更に熱くなるそうです。
でも、気合の入った稽古の中でもどこか和やかな現場だそうです。
そんな楽しい共演者の方々と稽古に励んでいると思うと
なんだか嬉しくなりますね
 



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