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昨日もココで「羅生門」での経験が圭ちゃんを大きく 成長させてくれたんじゃないかって話をしましたが そう感じさせるエピソードが少し出て来ましたね 尾上辰巳さんが舞台稽古の様子を御自身のサイトに 書いていらっしゃるんですけど、そこにやすすについて 少し触れてくれているのです。 2月5日付の稽古初日では、稽古場に行った時に 初対面の人が多くて緊張してしまったエピソード。 (圭ちゃんはサトエリがいるし心強かったかもね) そこで辰巳さんが感じたことは、圭ちゃんもサトエリも 「芝居がしっかりしてて凄いな」だったそうです。 もしかしたら最初に考えていたレベルが低かっただけかも しれないけど、実際に見て凄いと感じてもらえたってことは それだけの表現力を持っていると認められたということでしょう 「羅生門」の時も、かなりしごかれたもんね(w 「あはは」と笑えないと言って泣いちゃったこともあったし それで稽古場の空気を冷やしたこともありましたよ でも、そうやって厳しい稽古を乗り越えたからこそ、 あの素晴らしい河童姉妹の演技があったんですもんね 今回は、その経験もあるから気持ちにも余裕があるのかも? 2月13日付の日記では、圭ちゃんが大笑いしたエピソードも。 「笑い過ぎて、腹筋痛い…」って言う程に楽しい稽古場なんだね それだけ気持ちに余裕がある表れだと思いますよ 稽古場は暖房ガンガン効いて暑いくらいだそうで、 みんな芝居に気合が入っているので気迫で更に熱くなるそうです。 でも、気合の入った稽古の中でもどこか和やかな現場だそうです。 そんな楽しい共演者の方々と稽古に励んでいると思うと なんだか嬉しくなりますね |
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