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気が付けば『ネイポリ』（こんな略し方でいいかな＾＾；）も
今日の公演を残すのみになりましたね
ブログでファンの方の観劇レポを読むのが楽しみなんですけど、
てふてふさんのレポいよると圭ちゃんの役名は南條伊織
実は初めて知りました＾＾；
これまで劇場のパンフ以外で紹介されてましたっけ？
今回の役柄はむずかしーい試験を勝ち抜いてきたキャリア組の
エリート警察官なんですって。
これまでポスターの写真のイメージがあったから、
どっちかというと警官の中でも落ちこぼれ的な
お笑いキャラだと思ってたんですよね
それが『できる女』のキャリア組の配役。
前回のマーダーもそんな役だったけど、
圭ちゃんって客観的に見てそんなにできる女っぽい
イメージでもあるんですかね（笑）
でも圭ちゃんとやぐりんのブログに載ってる舞台メイクの
写真を見たら思わず納得の配役なんですよね
ポスターの警官のコスプレをした圭ちゃんのイメージは
小松彩夏ちゃんも顔負けのキュートさでしたが（笑）
舞台を観に来てくれた矢口を現行犯逮捕して
敬礼してる舞台メイクの写真の圭ちゃんはホントに
エリートな感じがよく出てるんですよね
圭ちゃん自身もパンフのインタビューで自分の役を
“出来る女”と表現してるそうなんですけど
見事に役に成り切ることが出来ていたそうです。
ムーミンさんのレポでは、圭ちゃんの凛とした張りのある声が
会場に響き渡っていたと表現されていましたが、
そういう圭ちゃんの持ち前のパワーも“出来る女”という役を
説得力のあるものにしているんじゃないかなって思ったわけです。
この舞台で特に注目ポイントだった殺陣のアクションシーンでも
てふてふさんが予想されていた以上に激しかったと仰っていました。
剣伎衆かむゐが入っているということからもこの作品が
いかにアクションを重視しているかというのも分かりますよね
全くの素人である圭ちゃんや小松彩夏ちゃんがそんな中に入って
共にアクションシーンを担当することがどれだけ大変な事なのか
ブログを通じても伝わって来ましたよね
それでも一生懸命稽古してここまでの演技を作り上げたんですから
二人の努力のほどがわかるような気がしますよ
今回は映像化されるそうなので劇場まで行けなかったファンの方にも
殺陣のシーンを含めて圭ちゃんの力強い演技が確認出来るので嬉しいです。 |
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