難しい選択
- 2017/02/19 20:58
昨日はぱーるさんを病院に連れて行き検査してもらったそうです。
先生から良性であっても悪性であっても全身麻酔で手術をして
腫瘍を摘出することを勧められたそうです。
もちろん素人考えですけど圭ちゃんが言ってるように
老犬に麻酔をかけて手術をすることへの負担を考えた場合、
本当にそれが正しいのか疑問を感じてしまいますよね
もしかしたら手術をすることによって体力を奪ってしまい、
逆に寿命を縮めてしまうんじゃないかと心配になります。
一方で腫瘍を放置することで腫瘍が成長してしまって
寿命を削ってしまうのではないかという心配もあります。
手術をすることのリスク、腫瘍を放置することのリスク、
ぱーるの余命を考えたときにどちらが正しい事なのか、
本当に分からなくなってしまいます。
先生によっても治療の方針は違うでしょうし
セカンドオピニオンという考え方も必要かもしれませんね。
コメントを通して貴重な体験談だったり、
様々な情報も教えて頂きましたね
圭ちゃんも参考になったでしょうし、
何より同じような経験をされた方からの言葉が支えになったはずです。
圭ちゃんも言ってるようにぱーると言葉を交わせたら
自分の今の状態を説明したり治療方針の相談も出来るんですけどね。
相手が動物だと飼い主さんがすべての責任を受け入れることになってしまうから、
おそらくどんな選択をしても必ず後悔はすると思うんです。
でも今はいろんな獣医さんの御意見を聞かせてもらって
1日でも長くぱーるが穏やかな余生を送れるように頑張ってくださいね
病院で怖い検査を頑張ってお疲れモードのぱーるさんとちーずさん
おうちに帰って安心したんでしょうね
「おやつちょうだい」のおねだりしてるところだそうです(笑)
たくさんの温かいコメントにお礼してるみたいに見える(笑)
この穏やかな日常が続きますように。