悲しい更新
- 2018/04/03 21:16
ぱーるちゃんとピアノちゃんが相次いで天国に旅立ったそうです。
圭ちゃんと旦那さんのブログがストップしていたので、
なるべく考えないようにしていたのですが、
やはり悲しい出来事ががあって更新を控えていた様です。
ぱーるもピアノも人間でいえば80歳近いおばあちゃんですし、
ぱーるは腫瘍を抱えて、ピアノも去年の9月に体調を崩し、
最近は食事もできない状態だったそうなので、
いつ最悪の事態が訪れても不思議はない状況でしたが、
2匹の愛犬が相次いで天国へ旅立ってしまったんですね
ぱーるは腫瘍を抱えていたものの体調を崩す事も無く、
前日まで普通に過ごしていたそうです。
食欲が無いとか今になってみるとサインがあったのかもしれませんが、
朝になって気づいたときには天国へ旅立った後ということは
急激な変化があったという事ですよね
圭ちゃんも突然の事でショックが大きかったと思います。
でも考えようによっては苦しむ事なく眠るような最後を迎えられて
ぱーるも幸せだったと思います。
「ああしてあげれば良かった」「こうしてあげれば良かった」と
飼い主には後悔の念ばかりが残るとは思いますが、
穏やかな最後を迎えられて良かったのかもしれません。
つい最近、トリミングに行ったという記事を読んだばかりですし、
あんなに元気だったのに突然の事で驚きました。
独身時代に独り暮らしをしていた頃からずっと一緒だったぱーる
妊活中も圭ちゃんの心の支えになってくれたはずですし、
赤ちゃんを授かってぱーるも安心して旅立てたのかもしれませんね。
ピアノは実家の方でお母さんと常に一緒でした。
お母さんの事が大好きでいつも甘えていたそうですね
そういえば、ピアノはいつもお母さんの側に居ましたよね
キャンディもティアラもピアノも年齢が近いので
同じように年を取りおばあちゃんになっていきますし、
ティアラとピアノは闘病で介護が必要になったので、
お世話をするお母さんは大変だったはずですが、
懸命に生きる愛犬たちのお世話をすることが
お母さんの生きがいになっていたんじゃないかなと思うのです。
実家の方のワンちゃんは居なくなってしまったので
家の中が急に寂しくなってしまったかもしれません。
ぱーるの後を追うようにピアノも天国に行ってしまい喪失感も大きいです。
いつかはこんな日が来ることを覚悟していたのに、
他人の自分でもこんなに悲しいのだから
ずっと一緒だった圭ちゃんはどんなにか辛いだろうと思います。
ペットを飼う以上は、いつか必ず訪れる悲しい時。
でも、それを受け入れる事も飼い主の責任でもあるんだと思います。
ぱーるもピアノも優しい飼い主さんに巡り会えた事が幸せだったはずです。