保田圭ファンブログ「お系さん」

保田画伯の絵が評論家軍団のアドバイスで上手になるのか？
さんま師匠の絵で検証します。
アドバイス前に描いたイラスト

さんま師匠からはカラテカの矢部のタッチだと言われ、
マツコ「なんか味がある。蛭子さんの漫画みたい」
思ったほど悪い評価じゃないみたい（笑）

 

アドバイスしてくれたのは経済評論家の門倉先生
番組でオチ要員として扱われた事にキレたのか、
本業に支障が出るとの理由で一度は番組を降板して
すぐに戻って来た先生です。

立体的な物を作ると空間認知能力が高まり立体感の絵が描けるとの理由で
1週間粘土で像を作り続ける事をアドバイスしてくれました。
ミケラン・ジェロも彫刻家だったので立体的な絵が描けたそうです。

 

息子くんが寝てる間や家事の合間、
コンサートの待ち時間を使って一生懸命ねんど細工を頑張った結果、

（　｀.∀´）＜粘土はめちゃくちゃ上手になりました
ただ、これで本当に絵が上手になるのかなっていうのは試してないので
圭ちゃんの場合は粘土を作り続ける事が課題だったので、
スタジオで一発勝負になるんですよね
本人もどれだけ絵が進歩しているのか分からないだけに
ドキドキだっただろうなあ

 

左がアドバイス前、右がアドバイス後
さんま「いや」
さんま師匠の反応の悪さに動揺する圭ちゃん・・・
（　｀.∀´）＜私の一週間の粘土はどうしたら・・・

さんま師匠が最初の絵に髪を書き足して、

さんま「こっち方が似てるやないか」

おそらく圭ちゃん的には番組の事を考えて、
最初は適当に描いて、スタジオでは丁寧に描いたんだと思う
リアルに描いて「上手になった」というコメントがもらえると思ったのに、
思わぬ不評だったので動揺したんでしょうね。
さんまさん的には最後は必ずオチを付けたいんだと思いますよ
圭ちゃんは3人目だったからオチにされたんじゃないかな（笑）
何でも笑いにするお笑いモンスターの凄いところです。
ブラマヨの吉田さんも、
「久本雅美さんところまでは来てませんか？」
と被せてくれたので番組の最後に落としてもらえました。
今回の検証で分かったのは保田画伯も写真を見ながら丁寧に描けば
結構なクオリティで描けるという事です（笑）