ヤキモチ問題
- 2018/07/27 21:28
愛犬の“ヤキモチ問題”
ちーずも息子くんにヤキモチ焼いてたみたいです。
犬の知能は人間の2歳児程度と言われているので、
ちょうど人間の兄弟の年齢間隔と同じくらいと考えていいと思います。
まだまだ甘えたい盛りの2歳児なのに下の子が生まれたことによって
両親の関心が下の子に向いて自分を相手にしてもらえなくなった寂しさで
赤ちゃん返りして関心を惹こうとする事がよくあります。
それと同じでワンちゃんも飼い主を困らせる問題行動を取るのかもしれませんね
小崎家のちーずさんの場合は家の中で粗相をしていたそうです。
ちーずなりの構ってアピールだったのでしょう。
ぱーるというお姉ちゃんを失った後なので余計に寂しく思ってたのかもしれません。
今はパパとママが帰宅したら真っ先にちーずに声をかけてあげて
積極的に愛情表現するように心懸けているそうです。
赤ちゃんとワンちゃんの共同生活は見た目には可愛らしいけど、
難しい問題もたくさんあると思います。
でも、物心ついた頃から動物と触れ合うことで優しい心が育まれるので
息子くんの情操教育には大きな効果がありそうです。
前にも言ったように息子くんはまだ善悪の判断がつかないので、
ちーずのことを叩いたりしないように気をつけてあげてほしいです。
最近はお気に入りのおもちゃを見つけられるようになった息子くん
少しずつ自我が目覚めて個性が出てきているんでしょうね
これから息子くんがどんな物に興味をもって行くのか、
ママも楽しみにしているようです。
いろんな事に興味をもって質問してくる息子くんの疑問に答えられるように
ママにもしっかり勉強しておいてほしいです。