一番忙しかった時期
- 2021/01/21 21:47
圭ちゃんが感じる「一番忙しかった時期」は、
「LOVEマシーンの辺り」
モー娘。在籍中はずっと忙しかったけど、
特に、この頃が最も印象に残ってるんでしょうね
この辺りでモー娘。が一気に売れたというのもあって
取材を受ける機会も増えたそうです。
各社の取材をはしごしながら、
( `.∀´)<わ!私芸能人してるな
って思ってたそうです。
自分が芸能人をしてるという実感が湧いたこともあって
圭ちゃんにとって強く記憶に残ってるんだと思います。
ラブマが売れてから2003年に卒業するまでの数年間は
一生分働いたんじゃないかというくらい激務だったけど
その分、濃厚な時間だったんだろうなと想像できますね。
ラブマで紅白歌合戦に出場した大晦日の思い出は、
( `.∀´)<紅白のオープニング出て、レコ大行って、
また紅白戻って、またレコ大戻って、みたいなね
この頃は、まだ紅白とレコード大賞が同一日だったから
あっちこっち移動しながら出演したことも
楽しい思い出として残ってるんでしょうね。
アーティストにとっては掛け持ちは大変だけど
売れている実感が持てるし充実感がありますからね。
紅白歌合戦に出場すると記念品として置物が贈られるのですが
それを自宅の玄関に飾っている圭ちゃん(笑)
圭ちゃんにとって紅白に出場したことは誇りであって
自慢なんだろうなって思いましたよ
産圭新聞
売れっ子歌手の大晦日の移動というと、
【レコード大賞→紅白歌合戦】の一方方向だと思っていたのですが、
モーニング娘。が紅白に出場していた時期は、
既に紅白の開始時間が繰り上がって(繰り上がったのは1989年)、
レコード大賞の一部が、紅白の裏番組になっていたので、
【紅白歌合戦→レコード大賞】という移動もあり得たのですね。
紅白のオープニングというと、
レコード大賞と時間が被っていない頃も、
レコード大賞に最後の方まで出演していた関係で、
間に合わない歌手が多数いたのが、子供心に印象に残っています。