“べき”は怒りの着火点
- 2020/04/04 01:24
怒りが生まれるメカニズムで着火点になるのは、
“べき”という考えにあるそうです。
○○するべき、という個人の価値観から外れた行動を見ると
怒りのスイッチが入るというのは分かる気がします。
そこで保田さんの“べき”を調査。
公共の場では子供は静かにさせるべき ○
既婚者は異性と2人きりでの食事は避けるべき ○
顔見知りのご近所さんには挨拶をすべき ○
職場には先輩よりも早く着くべき ○
贈り物を頂いたらお返しをすべき △
自慢話は控えるべき △
LINEやメールはすみやかに返信すべき △
不在着信があったら折り返し電話をするべき △
男性と女性が歩道を歩くときは男性が車道側を歩くべき ×
職場ではプライベートな会話は慎むべき ×
使った食器はその日のうちに洗うべき ×
○・・・絶対に保田さんが譲れないポイント
△・・・まあ妥協できるポイント
×・・・そうは思わないポイント
礼儀を重んじる保田さんらしく人間関係に関する部分で
“べき”というのを強く持っていますね。
子供に対しても礼儀に対する部分は厳しく怒りそうです。
そして「既婚者は異性と2人きりになってはいけない」
これは保田さんにとって許せないことのようです。
イメージ的にも不倫は絶対許さない、という感じがするし
もしも旦那さんが間違いを犯したら修羅場になりそう・・・
想像したらリアルで怖い(笑)
△が付いているのは、一旦は“べき”と選んでいたけど、
妥協して取り下げた設問です。
これは人によっても許せる許せないがあるんじゃないかな。
旦那さんがホワイトデーのお返しをしないと期限が悪くなりそうだし
LINEやメールを返信してくれないとイライラしそうですもんね
そう考えると、旦那さん、ちょっと大変そうだと思ってしまう・・・
ここだけの話(笑)